設定せずに番組表に戻る
MySQLデータベース設定
MySQLホスト名
MySQLサーバーのホスト名を入力してください。
MySQL接続ユーザー名
MySQLサーバーの接続に使用するユーザー名を入力してください。
MySQL接続パスワード
MySQLサーバーの接続に使用するパスワードを入力してください。
使用データベース名
使用するデータベース名を設定します。設定するデータベースは接続ユーザーがテーブルの作成等を行う権限を持っている必要があります。
テーブル接頭辞
テーブル名の冒頭に追加する接頭辞です。epgrecの再インストールを旧テーブルを使用せずに行うようなケースを除き、デフォルトのままで構いません。
インストール関連設定
インストールURL
epgrecをLAN内のクライアントから参照することができるURLを設定します。http://localhost…のままで利用することも可能ですが、その場合はビデオの視聴等がサーバー上でしかできないなどの制限が生じます。
録画保存ディレクトリ
録画ファイルを保存するディレクトリを/var/www/backup/epgrec-20210410からの相対ディレクトリで設定します。先頭に/が必ず必要です。設定するディレクトリには十分な空き容量があり、書き込み権が必要です。また、URLで参照可能なディレクトリなディレクトリを設定しないとASFによる録画の視聴ができません。デフォルトは/video(つまり/var/www/backup/epgrec-20210410/video)で、とくに問題がなければデフォルトを推奨します。
サムネールの使用
録画済み一覧にサムネールを入れるかどうかを設定します。サムネールを利用するにはffmpegが必要です。ffmpegをお持ちでない方は「使用しない」を設定してください。
使用しない
使用する
ffmpegのパス
サムネール作成に使うffmpegのパスを設定します。フルパスを設定してください。
サムネール保存ディレクトリ
サムネールを保存するディレクトリを/var/www/backup/epgrec-20210410からの相対パスで設定します。設定の方法、条件は録画保存ディレクトリと同様です。
EPG取得用テンポラリファイルの設定
EPG取得に用いる録画データとXMLデータのパスを設定します。通常、この設定を変える必要はありませんが、/tmpに十分な空き容量(500MB程度)がない環境では異なるパスを設定してください。パスはWebサーバーから書き込み可能になっている必要があります
録画データ:
XMLファイル:
使用コマンドのパス設定
epgrecが内部的に使用するコマンドのパスを設定します。ほとんどの場合、設定を変える必要はないはずです。
epgdump:
at:
atrm:
sleep:
省電力の設定
シャットダウンからの復帰および起動をACPIタイマーを使って行い録画機の消費電力を低減させます。この機能を使うためには、お使いのLinux機がACPIタイマーでシャットダウン状態から確実に復帰できる必要があるので注意してください。ACPIタイマーが使えないPCで設定を行った場合、録画は正常に行えません。また、ACPIタイマーの動作が不確実なPCでは録画の失敗の確率が高くなります。詳しくはドキュメントを参照してください。
使用しない
使用する
録画スタート前に起動させる時間(分)
録画開始より前に起動させる時間を分単位で設定します。5分以上の値を設定したほうが無難でしょう。省電力が有効なときに使う値です。
EPGを取得する間隔(時間)
EPGを取得する間隔を時間単位で設定します。省電力が有効なときに使う値です。
Webサーバーのユーザーおよびグループ名
Webサーバーのユーザー名およびグループ名を設定してください。省電力が有効なときに使う値です。
グループ名:
ユーザー名:
シャットダウンコマンド
シャットダウンさせるコマンドを設定してください。省電力が有効なときに使う値です。
グループ名: